マネー潮流−−設備投資の好転に潜む危うさ
週刊東洋経済 第6803号 2018.7.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6803号(2018.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1427字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
マネー潮流設備投資の好転に潜む危うさ 日本銀行の金融政策がいつ「正常化」されるのかについての議論は、昨年11月に黒田東彦総裁が「リバーサルレート」に言及したところが、一つのターニングポイントになっている。「リバーサルレート」とは、「低すぎて金融緩和効果を減じてしまう金利水準」のことである。黒田総裁自らその存在を指摘したことで、日銀が金融緩和の「副作用」をいよいよ本格的に意識し始めたと、市場では認識…
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