【第１特集　怒涛の半導体＆電池】−−第２章　電池　「金の卵」争奪戦−−電池　「量」より「質」に懸ける　パナソニック　世界首位への執念
週刊東洋経済　第6800号　2018.6.30

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6800号（2018.6.30）
ページ数	2ページ　（全2015字）
形式	PDFファイル形式　（496kb）
雑誌掲載位置	42〜43頁目

【第１特集　怒涛の半導体＆電池】第２章　電池　「金の卵」争奪戦電池　「量」より「質」に懸ける　パナソニック　世界首位への執念　家電から自動車部品へ──。パナソニックの津賀一宏社長が、社運を懸けて事業軸の転換を打ち出してから６年。狙いどおり、車載事業は全事業中最大となる２兆８０００億円を売り上げるまでに成長した。　中でも注力しているのが、ＥＶ（電気自動車）やハイブリッド車などに搭載されるリチウムイオ…