人が集まる街、逃げる街−−第２６回　松本市［長野県］−−３つの「ガク」で観光客誘致
週刊東洋経済　第6792号　2018.5.19

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掲載誌	週刊東洋経済　第6792号（2018.5.19）
ページ数	1ページ　（全1514字）
形式	PDFファイル形式　（444kb）
雑誌掲載位置	84頁目

人が集まる街、逃げる街第２６回　松本市［長野県］３つの「ガク」で観光客誘致　長野県は八つの県に囲まれた、東西１２８キロメートル、南北２２０キロメートルに及ぶ広大な県である。　現代では「信州」とも称されるが、江戸時代には「信濃国」と呼ばれた。一口に信濃国といっても北信、中信、東信、南信の４エリアに分かれ、おのおのの環境や文化には大きな違いがあるという。　私の知人の長野県出身者によると、この４エリアの…