ブックス&トレンズ−−『国体論』を書いた−−京都精華大学人文学部専任講師 白井 聡氏に聞く
週刊東洋経済 第6789号 2018.4.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6789号(2018.4.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2659字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
ブックス&トレンズ『国体論』を書いた京都精華大学人文学部専任講師 白井 聡氏に聞く 自発的な対米従属を続ける、世界に類のない不思議の国・日本。この呪縛を解くカギは国体にあるという。──なぜ今、国体論なのですか。 今の日本の行き詰まった状況を首尾一貫して説明しうる、最有力の概念が国体なのだと考えている。 失われた20年あるいは30年といわれるように、日本が長い停滞から抜け出せないのは、なぜなのか。「…
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