歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第70回−−相次ぐトップの逮捕は歴史的な遺制か
週刊東洋経済 第6789号 2018.4.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6789号(2018.4.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1470字) |
形式 | PDFファイル形式 (752kb) |
雑誌掲載位置 | 108頁目 |
歴史の論理東アジアと日本の運命 第70回相次ぐトップの逮捕は歴史的な遺制か 3月23日深夜、韓国の検察は李明博(イミョンバク)元大統領の逮捕にふみきった。このニュースを聞いて抱いたのは、やはり、という感慨である。率直にいって既定路線、いかに事情に通じない外野席の筆者でも予想はついていた。 一年のうちに大統領経験者が二人逮捕される、というのは、世界でもあまり類をみない。権力闘争というには、露骨すぎる…
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