ミスターWHOの少数異見−−仮想通貨のドタバタ劇 つんのめった金融庁
週刊東洋経済 第6782号 2018.3.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6782号(2018.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1121字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 |
ミスターWHOの少数異見仮想通貨のドタバタ劇 つんのめった金融庁 3月上旬、金融庁が仮想通貨取引所の一斉処分に踏み切った。だが、イの一番にふん縛るべきは、われとわが身だろう。取引所から580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が消えたあの事件。ズバリ、お役人の人災だった。 昨年4月、改正資金決済法が施行され、海外に先駆け仮想通貨取引に法的根拠が与えられた。金融庁のお役人は「アングロサクソンにもでき…
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