ミスターWHOの少数異見−−出口戦略の準備進まぬ リフレ派占拠の黒田日銀
週刊東洋経済 第6780号 2018.3.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6780号(2018.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1131字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
ミスターWHOの少数異見出口戦略の準備進まぬ リフレ派占拠の黒田日銀 政府は、次期日本銀行トップの人事案を国会に提出した。それによると、黒田東彦総裁を再任、雨宮正佳日銀理事と若田部昌澄早稲田大学教授を新たに副総裁に起用する。雨宮理事は黒田総裁の懐刀とみられており、若田部教授は名うてのリフレ派であることから、日銀の金融緩和路線は疑う余地なく継続されることになろう。 2期目を迎える黒田日銀の課題は何か…
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