平成経済の証言−−その3(全4回)−−小泉政権は増税から逃避 政府税調の凋落も顕著に
週刊東洋経済 第6778号 2018.2.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6778号(2018.2.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1072字) |
形式 | PDFファイル形式 (375kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
平成経済の証言その3(全4回)小泉政権は増税から逃避 政府税調の凋落も顕著に 小泉純一郎首相のときは、絶好のチャンスだった。 支持率は一時8割を超え、国民から抜群の人気があった。政権は安定していた。景気も回復してきた。彼ならば消費税率の引き上げができたはずだった。 でも、やらなかった。「痛みの伴う改革をする」と口では言っていたが、本当にやらなければならないことからは逃げたんだ。 ちょうど私が政府税…
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