歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第51回−−人民元と毛沢東とスマホ決済の拡大
週刊東洋経済 第6765号 2017.12.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6765号(2017.12.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1475字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (741kb) |
| 雑誌掲載位置 | 79頁目 |
歴史の論理東アジアと日本の運命 第51回人民元と毛沢東とスマホ決済の拡大 中国の人民元も昨年SDR(特別引出権、国際通貨基金の国際準備資産)の仲間入りをし、いよいよ国際化に向けて船出した。その1元以上の紙幣はいずれも、毛沢東の肖像が入っている。あらためて気づいて、おや、と思った。筆者がはじめて中国に行き人民元を手にした三十数年前は、確かちがっていたはずだからである。FECとRMBの時代 当時の人民…
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