【第1特集 人生に差がつく経済学】−−PART2 奥深き経済学の世界−−合理的経済人の系譜を追う 行動経済学に至る250年
週刊東洋経済 第6761号 2017.11.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6761号(2017.11.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1721字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
【第1特集 人生に差がつく経済学】PART2 奥深き経済学の世界合理的経済人の系譜を追う 行動経済学に至る250年 行動経済学は、それまでの標準的経済学が前提とする「合理的経済人」を否定し、理論の修正を迫ってきた。現在に至るまでの大きな流れを表したのが上図だ。 近代経済学は、アダム・スミスの主著『国富論』で幕を開けた。これ以後の学説を古典派経済学と呼ぶ。産業革命期の前後に、生産(分業)や市場取引を…
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