生涯現役の人生学−−第180回 −−同じ人物を何度でも書く理由
週刊東洋経済 第6756号 2017.10.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6756号(2017.10.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1459字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118頁目 |
生涯現役の人生学第180回同じ人物を何度でも書く理由 西郷隆盛の拙著が2冊出た。1冊は旧作の再版であり1冊は新作だ。同じ人物を扱って複数作出版したのは、織田信長、西郷隆盛、坂本龍馬、新撰組などで、いずれも5冊から6冊書いている。 なぜそんなことをするかといえば、歴史上の人物は円筒形のようなもので、書き手である私の加齢、経験、社会観の変化など立ち位置の移動によって、人物に対する見方がかなり変わってく…
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