【第１特集　学校が壊れる】−−データで国際比較　日本の教育投資は最低レベル？−−国際的に見ても超多忙な日本の教員
週刊東洋経済　第6747号　2017.9.16

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6747号（2017.9.16）
ページ数	3ページ　（全1958字）
形式	PDFファイル形式　（537kb）
雑誌掲載位置	55〜57頁目

【第１特集　学校が壊れる】データで国際比較　日本の教育投資は最低レベル？国際的に見ても超多忙な日本の教員　教育は国の発展の礎であり、国際競争力を高めるためにも非常に重要だ。日本はどの程度投資をしているのか。　ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）の２０１３年の調査では、ＧＤＰ（国内総生産）に占める初等教育（小学校）から高等教育（大学）までの公財政支出の割合は３．５％（左図）。ＯＥＣＤの各国平均４．８％を下回…