ブックス&トレンズ−−『大予言 「歴史の尺度」が示す未来』を書いた−−東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授 吉見俊哉氏に聞く
週刊東洋経済 第6731号 2017.6.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6731号(2017.6.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2634字) |
形式 | PDFファイル形式 (545kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
ブックス&トレンズ『大予言 「歴史の尺度」が示す未来』を書いた東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授 吉見俊哉氏に聞く 混迷を極める現代においても「歴史の尺度」を駆使すれば、日本や世界がたどる未来の道筋が見えてくるという。──時代は「歴史の尺度」で読み解けるのですか。 歴史の変化は25年単位で読み解け、さらには150年単位、500年単位で大きな歴史を考えることができる。──25年単位? 近年でい…
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