【第1特集 最後の証言 バブル全史】−−証言3 不良資産の処理−−INTERVIEW 浮かれていられた最後の時代 東京大学大学院 情報学環 教授 吉見俊哉
週刊東洋経済 第6725号 2017.5.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6725号(2017.5.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1845字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
【第1特集 最後の証言 バブル全史】証言3 不良資産の処理INTERVIEW 浮かれていられた最後の時代 東京大学大学院 情報学環 教授 吉見俊哉 赤坂、六本木、青山、原宿、渋谷など、バブル期にいちばんおしゃれだといわれて若者たちが集まり、地上げの標的にもなった場所をたどると、大体が国道246号(旧大山街道)の沿線だ。ずっとたどれば東急・田園都市線沿線のたまプラーザとか、相模原、厚木まで行く。 2…
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