中国動態−−監督体制の一本化で金融リスクを潰せるか
週刊東洋経済 第6717号 2017.4.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6717号(2017.4.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1846字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
中国動態監督体制の一本化で金融リスクを潰せるか米国の利上げをにらみ、「穏健中立」という表現で金融政策の引き締めを続ける中国当局。だが、縦割り型の金融監督体制の改革など課題は山積みだ。 3月15日、2017年度の全国人民代表大会(全人代)が閉幕した。注目が集まる金融政策のスタンスについて、中国人民銀行の周小川総裁は「穏健中立」という表現を用い、従来の「穏健」よりやや引き締めぎみに推移させるという姿勢…
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