中国動態−−六中全会で垣間見えた“習一強”体制の課題
週刊東洋経済 第6694号 2016.11.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6694号(2016.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1829字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (827kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
中国動態六中全会で垣間見えた“習一強”体制の課題六中全会では、習近平主席が党の「核心」と表現されたことばかりが注目された。ただ、閉幕直後のある会議で中国共産党の重要課題が諮られている。 相変わらず習近平国家主席の独壇場であった──。「六中全会(第18期中国共産党中央委員会第6回全体会議)」が閉幕した後に感じた率直な感想である。 日本のメディアの多くは、習近平を党中央の「核心」と位置づけたことをこと…
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