生涯現役の人生学−−第121回−−弛度人間
週刊東洋経済 第6675号 2016.8.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6675号(2016.8.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1539字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1364kb) |
| 雑誌掲載位置 | 122頁目 |
生涯現役の人生学第121回弛度人間 「弛度」は専門家(電気関係者)は「ちど」と読んでいる。鉄塔と鉄塔の間に張られた、高圧電線のタルミ(弛み)のことだ。 「ピンと張っておくと、強い風や重い雪で電線が切れ、停電の範囲が広域になります。弛度はその予防策です」。現場の修復に携わる電気労働者に教えられたことがある。これはいい教訓だ。以来、研修や講演のときに使わせてもらっている。 「組織や職場がピンと張りつめ…
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