株式観測−−需給の歪みが解消 業績を反映した相場へ
週刊東洋経済 第6659号 2016.5.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6659号(2016.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1499字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1104kb) |
| 雑誌掲載位置 | 104頁目 |
株式観測需給の歪みが解消 業績を反映した相場へ 3月期の本決算発表が本格化している一方、日本の株式市場の動向を左右しているのは企業のファンダメンタルズ(財務状況や業績など)ではなく、海外マクロおよび政策イベントだといっていい。これまでの株式市場の方向性に影響力を持っているマクロ要素は少なくとも三つある。それが企業ファンダメンタルズと株価の間に大きな歪みを生んでいた。 一つ目は昨今、世界の株式市場の…
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