為替観測 −−“1998年の悪夢”は終息へ ドル高円安基調への回帰も
週刊東洋経済 第6648号 2016.3.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6648号(2016.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1566字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1095kb) |
| 雑誌掲載位置 | 120頁目 |
為替観測“1998年の悪夢”は終息へ ドル高円安基調への回帰も 正直なところ、2月の1ドル=110円台へのドル円相場の急落を的確に予期できたわけではない。むしろ1月末の日本銀行のマイナス金利政策の導入で、しばらくはドル高円安になる可能性も考えていたぐらいだ。だが、この一年、潜在的なドル安円高リスクの大きさを指摘してきた筆者にとって、この数カ月のドル安円高は大きなサプライズだったわけでもない。 20…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1566字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
フォーカス政治 −−「衆参同日選で改憲実現」に自民党内から異論も
株式観測−−GPIFは年度末危機 選挙対策でお化粧買いか
投資の視点−−PER−−収益環境は依然不透明 好業績株に買い安心感
マクロウォッチ−−高まる景気後退リスク 1〜3月期も実質ゼロ成長?
ブックス&トレンズ−−『知っておきたい感染症』を書いた−−白鴎大学教育学部教授 岡田晴恵氏に聞く


