【第１特集 中東危機】−−３ サウジ・イラン危機の実態−−中東で米国に取って代わるのか マネー外交を加速 習近平の狙い
週刊東洋経済 第6645号 2016.2.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6645号（2016.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1710字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1894kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80頁目 |
【第１特集 中東危機】３ サウジ・イラン危機の実態中東で米国に取って代わるのか マネー外交を加速 習近平の狙い 米国の中東でのプレゼンスが低下しつつある中、中国の動きが注目を集めている。中国の習近平国家主席は今年１月１９日から２３日まで、サウジアラビア、エジプト、イランの３カ国を歴訪した。習主席の中東訪問は就任以来初めてだ。原油暴落による中東産油国の財政悪化に加えてサウジとイランの対立が先鋭化する…
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