為替観測 −−実質実効為替レートで見える ドル高・円安の過剰感
週刊東洋経済 第6633号 2015.12.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6633号(2015.12.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1141字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1125kb) |
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 |
為替観測実質実効為替レートで見える ドル高・円安の過剰感 1月のスイスフランショックに始まり、4〜7月はギリシャ危機、8月以降は中国株式市場の暴落など今年1年を振り返るとさまざまなことがあった。 しかし対ドル円相場は極めて狭い値幅に終始している。1ドル=115円86銭から125円86銭と、10円しか動いていない。値幅の絶対値で見ると、変動相場制に移行した1973年以降で最小だ。 FRB(米国連邦準…
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