為替観測 −−ECBの追加緩和でユーロ安が一段進行
週刊東洋経済 第6629号 2015.11.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6629号(2015.11.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1476字) |
形式 | PDFファイル形式 (1126kb) |
雑誌掲載位置 | 130頁目 |
為替観測ECBの追加緩和でユーロ安が一段進行 10月米雇用統計を受けたFRB(米国連邦準備制度理事会)の年内利上げ観測の高まりを背景に、ドルが全面高の展開となっている。一方でECB(欧州中央銀行)は12月に追加緩和を行う予定だ。こうした米欧の金融政策見通しの乖離から、ユーロ安が再び加速していく公算が大きい。 10月のECB理事会では、ドラギ総裁が次回の12月3日の理事会での追加緩和を強く示唆した。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1476字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。