知の技法 出世の作法−−【第414回】 −−実用教育と学問研究 大学がとるべき立場は
週刊東洋経済 第6627号 2015.11.7
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6627号(2015.11.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2853字) |
形式 | PDFファイル形式 (1284kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
知の技法 出世の作法【第414回】実用教育と学問研究 大学がとるべき立場は 19世紀初頭、ドイツを代表する知識人で、ベルリン大学教授だったフリードリヒ・シュライエルマハー(1768〜1834年)は、実学重視の大学制度変更案に強く反対した。東京大学名誉教授の山脇直司氏は、シュライエルマハーの主張についてこう記す。 〈学問のための施設は、学問的認識を目指す者同士の「自由な内的衝動」によっておのずと生ま…
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