レビュー−−『門戸開放政策と日本』『欧州解体 ドイツ一極支配の恐怖』−−『電気は誰のものか』『AIは「心」を持てるのか』
週刊東洋経済 第6621号 2015.10.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6621号(2015.10.10) |
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ページ数 | 3ページ (全4201字) |
形式 | PDFファイル形式 (1449kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜108頁目 |
レビュー『門戸開放政策と日本』『欧州解体 ドイツ一極支配の恐怖』『電気は誰のものか』『AIは「心」を持てるのか』01門戸開放政策と日本北岡伸一 著知的誠実さにあふれた第一級の外交史評者福山大学経済学部教授中沢孝夫 今日本で発言がつねに注目されている人物の一人に北岡伸一氏がいる。この新著は同氏の専門とする領域の論集である。 米国の理念による国際社会とのかかわりと、欧米から一歩遅れて国際社会に登場した…
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