株式観測−−市場は実体経済の行方を吟味 相場動向は政策対応次第
週刊東洋経済 第6621号 2015.10.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6621号(2015.10.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1545字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1167kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
株式観測市場は実体経済の行方を吟味 相場動向は政策対応次第 市場の注目を集めたFRB(米国連邦準備制度理事会)による9月利上げは見送られた。しかし、FRBの最大の命題たる雇用では、失業率が5・1%と「完全雇用」に達し、産業別求人件数は7月に575・3万人とITバブル期を凌駕。また、4〜6月期の米国実質GDP(国内総生産)成長率は前期比年率プラス3・9%で、ほぼ全項目が上方修正されていた。 物価の動…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1545字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
グローバル・アイ−−ネットがない時代ゆえ生まれたチェスの天才フィッシャー/−−詐欺が跳梁跋扈(ばっこ)し、大多数が損をする金融市場
フォーカス政治 −−安保関連法廃止で野党結集? 民主党の悩ましい現実
為替観測 −−ドル高だが対円では限定的 新興国通貨は下落余地大
投資の視点−−株価上昇率−−大型の優良銘柄は冴えない 中小型材料株が逆行高に
マクロウォッチ−−揺れる新興国経済 通貨危機の再来はあるか


