核心レポート05−−東芝の不正会計問題 訴訟に動く機関投資家
週刊東洋経済 第6609号 2015.8.8
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6609号(2015.8.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1497字) |
形式 | PDFファイル形式 (1197kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
核心レポート05東芝の不正会計問題 訴訟に動く機関投資家ガバナンス強化へ年金基金や信託銀行が果たすべき役割は大きい。 「当然、信託銀行に、訴訟を提起してもらうことになるでしょう」 国内の有力企業年金基金の幹部はそう語る。不正会計が発覚した東芝の株価は4カ月で3割下落。日経225にも採用されている東芝株に投資している年金基金は多い。 不正会計で損害賠償を請求された企業としては、オリンパスの先例がある…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1497字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。