核心リポート 不適切会計とは何だったか ０１−１−−２次損失の発生で赤字転落も 固定資産と繰延税金資産の“地雷”
週刊東洋経済 第6608号 2015.8.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6608号（2015.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1758字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1195kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
核心リポート 不適切会計とは何だったか ０１−１２次損失の発生で赤字転落も 固定資産と繰延税金資産の“地雷” ２０１４年５月、東芝は１４年度に過去最高営業利益（１９８９年度３１５９億円）、１５年度に同純利益（１０年度１３７８億円）、そして１６年度に同売上高（０７年度７兆６６８１億円）を目指すとブチ上げていた。だが、高みを望む“土台”（実績）は、虚飾にまみれていた。 大目標は佐々木則夫社長のときにも…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1758字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
この人に聞く −−有馬浩二 デンソー社長−−トヨタとは距離を縮める ドイツの勢力に危機感
核心リポート 不適切会計とは何だったか ０１−１−−東芝の背信
核心リポート 不適切会計とは何だったか ０１−２−−もはや修復不能だった 西田と佐々木の確執
核心リポート 不適切会計とは何だったか ０１−３−−東芝と経団連の深い縁 ついえた財界総理の座
核心リポート 不適切会計とは何だったか−−今回は“不適正”と言うべき 財務を総入れ替えせよ−−報告書の中身は空っぽ 「監査法人」の調査も必要
