核心リポート０１−−ユーロ圏で孤立無援 ギリシャ迷走の果て
週刊東洋経済 第6603号 2015.7.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6603号（2015.7.11） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3487字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4035kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
核心リポート０１ユーロ圏で孤立無援 ギリシャ迷走の果てＩＭＦへの支払いを延滞。緊縮策の受け入れでも、支援再開には時間を要する。 ギリシャ政府は、６月３０日を期限とするＩＭＦ（国際通貨基金）への返済ができず、先進国初の“延滞国”となった。過去の延滞国はソマリア、スーダン、ジンバブエなど、貧困国から低所得国に分類される国々。１回で１５・４億ユーロという遅延額もギリシャが最大だ。 ＩＭＦへの返済の遅延は…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全3487字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
経済を見る眼 −−若者の地方定着策の盲点
この人に聞く−−サントリーホールディングス社長 新浪剛史−−２つで“てっぺん”目指す 純血では世界で戦えない
核心リポート０１−−ギリシャ離脱でもユーロ相場は底堅い
核心リポート０２−−船頭なき“大艦巨砲” 新国立競技場の多難
核心リポート０３−−おやじが社長を退く スズキの「脱カリスマ」
