フォーカス政治 −−安保法制の問題点が次々露呈 自民党内の論議不足が裏目に
週刊東洋経済 第6600号 2015.6.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6600号(2015.6.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2536字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1211kb) |
| 雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
フォーカス政治安保法制の問題点が次々露呈 自民党内の論議不足が裏目に 集団的自衛権の行使容認に伴う新しい安全保障法制の国会審議が続いているが、安倍晋三政権が1年近く協議してきた割には法案の問題点が次々と露呈している。安倍首相や中谷元・防衛相の答弁も粗雑で、野党の追及を受けている。この背景には法案の国会提出前に自民党内で十分な論議が交わされていなかったことがある。それが国民の理解不足につながっている…
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