【第1特集 金融異変】−−貸し出し底入れでも潜む不安−−視界不良の信金事情
週刊東洋経済 第6587号 2015.4.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6587号(2015.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2744字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1172kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
【第1特集 金融異変】貸し出し底入れでも潜む不安視界不良の信金事情 信用金庫の預貸率がようやく下げ止まる可能性が出てきた。預貸率は預金で集めた資金のうち、本業の貸し出しに回っている割合がどれくらいかを示す指標で、貸出残高を預金残高で割って算出する。 バブル崩壊から四半世紀。貸し出し需要が低迷する一方、預金残高は順調に伸び続けたため、金融機関の預貸率は低下の一途をたどってきた。貸し出しに回せなかった…
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