為替観測 −−物価水準、需給面から見てユーロは対円で下げやすい
週刊東洋経済 第6585号 2015.4.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6585号(2015.4.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1565字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1112kb) |
| 雑誌掲載位置 | 113頁目 |
為替観測物価水準、需給面から見てユーロは対円で下げやすい 3月前半、ドル円は1ドル=122円台に達するドル高円安となったが、ユーロは対円で下落が目立つ。昨年12月に1ユーロ=150円に迫ったが、足元では130円を割り込んできた。 ユーロ円の購買力平価のグラフ(図)を見ると、歴史的にユーロ円の上限となってきた生産者物価ベースの購買力平価は、現在1ユーロ=130円前後に位置する。一方、過去おおむね下限…
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