為替観測 −−基本シナリオは円安だが需給に変調あり目先円高も
週刊東洋経済 第6582号 2015.3.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6582号(2015.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1537字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1119kb) |
| 雑誌掲載位置 | 113頁目 |
為替観測基本シナリオは円安だが需給に変調あり目先円高も 2014年暦年の経常収支は2兆6266億円の黒字で、比較可能な1996年以来で最小の黒字となった。主として貿易収支が過去最大の赤字を記録したことを受けた結果だが、昨年下半期(7〜12月合計)に限って見れば、10年下期以来、8期ぶりに前年比で赤字額が縮小し、改善傾向が明らかだ。 これは、あくまで原油安を背景とした改善であり、原油価格次第では再び…
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