為替観測 −−スイスショックの歴史的意義 底なしユーロ買いに国民の不安
週刊東洋経済 第6579号 2015.2.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6579号(2015.2.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1513字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1106kb) |
| 雑誌掲載位置 | 113頁目 |
為替観測スイスショックの歴史的意義 底なしユーロ買いに国民の不安 1月15日、スイス国立銀行(SNB)は2011年9月から続けてきたスイスフランの対ユーロ上限レートを撤廃すると発表した。発表直後、スイスフランはユーロや米ドルに対して一時3〜4割に及ぶ上昇を見せた。 通貨の歴史を振り返ると、通貨ペッグ制が売りにより崩された例は枚挙にいとまがない。最近では、1992年欧州通貨危機(英ポンドなどの欧州為…
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