中国動態 −−巨大財閥の香港脱出は「土地経済」終焉の兆し
週刊東洋経済 第6579号 2015.2.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6579号(2015.2.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1854字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107頁目 |
中国動態巨大財閥の香港脱出は「土地経済」終焉の兆し香港財閥を代表する李嘉誠氏のグループが本拠をケイマン諸島に移した。背景にあるのは、権力に近づき土地売買で稼ぐ手法が終わりつつあることだ。 大富豪として知られる李嘉誠(リ カ シン)は、香港証券市場の時価総額の3割を系列企業で支配しているといわれる。その李が新年早々、経営する長江実業と和記黄埔(ハチソン・ワンポア)の再編を行ったうえ、登記地を香港から…
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