核心リポート01−−海外去る日本のテレビ 追い込まれて“局地戦”
週刊東洋経済 第6579号 2015.2.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6579号(2015.2.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1834字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2125kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
核心リポート01海外去る日本のテレビ 追い込まれて“局地戦”価格下落やシェア低迷で、パナソニックや東芝が一部海外での自社生産を終える。 「いったん黒字化のメドはついたが、想定以上に状況が悪化している」 パナソニックのある関係者がそうため息をつくのはテレビ事業だ。全社的には業績回復が目立つが、赤字事業の中で、テレビの不振だけが特に深刻さを増している。 想定外だったのは、まずは円安である。テレビの原価…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1834字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
経済を見る眼 −−苦闘する欧州と日本の共通点
この人に聞く−−日本KFCホールディングス 社長 近藤正樹−−コンビニの存在は脅威 柔軟な出店戦略で対抗
核心リポート02−−ドンキ安田会長が引退 毀誉褒貶の激烈人生
核心リポート03−−日産が北米市場で快走 中国は「危機モード」
核心リポート04−−将来世代の給付改善へ 年金減額がついに始動


