為替観測 −−欧州中央銀行の追加緩和と政治リスクで、ユーロ安に
週刊東洋経済 第6570号 2015.1.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6570号(2015.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1549字) |
形式 | PDFファイル形式 (1128kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
為替観測欧州中央銀行の追加緩和と政治リスクで、ユーロ安に 2015年の為替市場はユーロの対ドル相場が焦点となる。 ECB(欧州中央銀行)がQE(国債など多額の証券買い取りによる資金供給策)に乗り出す可能性が高まっていることに加え、ギリシャの政治動向を受けてあらためて欧州の政治リスクが認識されているためだ。年明けのユーロ相場は5日に対ドルで1・20を割り込み、06年2月以来の低水準まで下落、対円相場…
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