この人に聞く −−肥後銀行頭取 甲斐隆博−−2040年の市場を考えて鹿児島銀行と組んだ
週刊東洋経済 第6569号 2015.1.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6569号(2015.1.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1139字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1487kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30頁目 |
この人に聞く肥後銀行頭取 甲斐隆博2040年の市場を考えて鹿児島銀行と組んだ 肥後銀行と鹿児島銀行という県内トップ地銀同士が手を組む。2014年10月に発表された、従来の常識を覆す経営統合は業界に衝撃を与えた。再編に動いた狙いを甲斐隆博頭取に聞いた。 ──なぜこのタイミングで統合に合意したのか。 頭取に就任したときから、パイ(市場規模)を大きくする必要があると思っていた。熊本県の人口は10年から4…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1139字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
核心リポート04−−ファンドも手を引いたタカラトミーの内憂外患
核心リポート05−−円安で取引活気づくFX業者の再編加速
ミスターWHOの少数異見−−原発再稼働でも危機は去らない 電力会社が見落としていること
三人三談−−第4回 分裂!ニッポン2015−−若者論が終焉しない不思議 古市憲寿 社会学者
三人三談−−第4回 分裂!ニッポン2015−−解は哲学にこそある 萱野稔人 津田塾大学教授


