知の技法　出世の作法　−−【第３６３回】−−職場でオンとオフをうまく切り替える方法
週刊東洋経済　第6557号　2014.10.18

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6557号（2014.10.18）
ページ数	2ページ　（全2685字）
形式	PDFファイル形式　（980kb）
雑誌掲載位置	98〜99頁目

知の技法　出世の作法【第３６３回】職場でオンとオフをうまく切り替える方法　外務省国際情報局分析第一課に勤務していたとき、筆者は当初（１９９５年４月〜９７年１０月）、こんな調子でオンとオフの切り替えをしていた。　筆者の仕事は、ロシアに関する調査分析が主だった。最終的には、調書（４００字×３０〜１００枚程度）、分析メモ（４００字×１０〜２０枚程度）を作成することだ。　外務省の始業時間は午前９時半だが、…