ブックス&トレンズ−−『つくられる病』を書いた−−社会学者 井上芳保氏に聞く
週刊東洋経済 第6553号 2014.10.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6553号(2014.10.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2722字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
| 雑誌掲載位置 | 124〜125頁目 |
ブックス&トレンズ『つくられる病』を書いた社会学者 井上芳保氏に聞く メタボ、高血圧、うつ──。ささいな不調が病気と診断されてしまう。この過剰な管理が生み出す「正常病」はなぜ起こるのか。 ──文豪のゲーテがすでに18世紀後半に予測していたのですか。 フランス革命のちょっと前にゲーテは、世界全体が一つの「大きな病院」となってしまうような、「病人」と「看護人」ばかりの社会になるおそれを書き、いち早く社…
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