為替観測−−米国金利上昇緩やかで−−円安ドル高は調整しつつ継続
週刊東洋経済 第6553号 2014.10.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6553号(2014.10.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1514字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
| 雑誌掲載位置 | 119頁目 |
為替観測米国金利上昇緩やかで円安ドル高は調整しつつ継続 大和証券 チーフ為替アナリスト 亀岡裕次 ドル円は、7月21日(ニューヨーク正午)の1ドル=101・34円を基点にすると、FOMC(米国連邦公開市場委員会)直後である9月18日の108・69円まで7・35円、率にして7・25%上昇した。この間、ドルの実効為替相場(多通貨との間の相場)は2・54%上昇し、ドル以外の通貨の対円為替相場は4・59%…
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