株式観測−−成熟市場でも創意工夫で成長−−再評価される割安な中小型株
週刊東洋経済 第6547号 2014.9.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6547号(2014.9.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1526字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
株式観測成熟市場でも創意工夫で成長再評価される割安な中小型株 いちよし経済研究所 企業調査部長 張谷幸一 日経平均株価が年初の1万6000円の水準を超えることができない中で、東京証券取引所2部指数は約7年ぶりに4000を突破した。新興企業の多いジャスダックと異なり東証2部には成熟市場での老舗企業が多く、いわば古参の十両力士といった印象がある。そんな地味なイメージの企業群の株価がなぜ上昇しているのか…
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