為替観測−−円高は一服だが円売りも加速せず 近いようで遠い1ドル=105円
週刊東洋経済 第6517号 2014.3.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6517号(2014.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1506字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 |
為替観測円高は一服だが円売りも加速せず 近いようで遠い1ドル=105円 FPG証券 代表取締役 深谷幸司 ドル円相場はようやく下値を固め、100円割れへの円高進行を回避したように見える。年初来、リスク回避要因(円買い戻しを招く)となっていた新興国市場の混乱は沈静化し、新たなリスク回避要因として浮上したウクライナ情勢の不透明感は後退している。また投機的な円売りポジションの解消が進んだことも、円買い戻…
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