ブックス&トレンズ−−『遊動論』を書いた−−思想家 柄谷行人氏に聞く
週刊東洋経済 第6515号 2014.3.8
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6515号(2014.3.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2704字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
ブックス&トレンズ『遊動論』を書いた思想家 柄谷行人氏に聞く 文学、民俗学、紀行、歴史学、言語学、宗教学と多様な分野に広がる「知の巨人」柳田国男の事績。国家と資本を乗り越える社会変革の可能性を一貫して探求していたという。既成の柳田論を刷新する論考。 ──柳田国男についての「通説」を覆しています。 柳田国男の仕事は、一言でいえば、近代の発展の中で急速に廃れ忘れられていくものを記録することだった。学者…
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