核心リポート−−03−−発明家が損害賠償訴訟 日立造船M&Aの顛末
週刊東洋経済 第6507号 2014.2.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6507号(2014.2.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2157字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
核心リポート03発明家が損害賠償訴訟 日立造船M&Aの顛末買収した技術ベンチャーの旧経営陣との間で泥沼の争いが勃発している。ジャーナリスト:伊藤 歩 日立造船は、このM&Aでいったい何を目指していたのだろうか。 1月7日、日立造船は、複合素材ベンチャーのエヌビイエル(以下、NBL)の旧経営陣から約7・5億円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。原告は発明家・西野義則氏や大阪大学名誉教授の田村信一氏ら…
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