Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」−−第８８回−−年末年始の食べすぎは日頃の有酸素運動で克服
週刊東洋経済　第6505号　2014.1.18

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6505号（2014.1.18）
ページ数	1ページ　（全1548字）
形式	PDFファイル形式　（307kb）
雑誌掲載位置	120頁目

Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」第８８回年末年始の食べすぎは日頃の有酸素運動で克服　順天堂大学教授　白澤卓二　冬は太りやすい季節といわれる。年末年始に、忘年会や新年会など飲んだり食べたりする機会が増えることが一因だろう。　私は５年前から長野県飯山市の飯山赤十字病院で、糖尿病外来を担当している。豪雪地帯で有名な飯山市は、冬になると、雪のために生活が制限される。生活様式の変化が糖尿病…