経済を見る眼−−賃金低迷の構造要因は何か
週刊東洋経済 第6503号 2013.12.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6503号(2013.12.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1471字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼賃金低迷の構造要因は何か BNPパリバ証券 経済調査本部長 河野龍太郎 安倍政権はデフレ脱却を目指し、財界に対して賃上げを要請している。デフレ脱却に賃金上昇は不可欠だが、実質賃金の低迷をもたらす構造的要因が存在するため、賃上げですべて解決できるだろうか。 10年ごとの1人当たり実質賃金の変化率(累計)を見ると、1980年代は16・0%、90年代は0・9%、2000年代はマイナス7・0%…
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