経済を見る眼−−デフレ脱却しても財政危機は続く
週刊東洋経済 第6486号 2013.10.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6486号(2013.10.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1471字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
経済を見る眼デフレ脱却しても財政危機は続く BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎 伝統的な金融政策の波及メカニズムは、政策金利の引き下げで長期金利を低下させ、消費や投資などの総需要を刺激するというものだ。その結果、需給ギャップが改善し、インフレ率が上昇する。ただ、政策金利がゼロまで低下すると、景気刺激効果は小さくなり、インフレ醸成は難しい。 もちろん、非伝統的な金融政策として、ゼロ金利政策を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1471字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
NEWS&REPORT 01−−消費増税でまた混乱 法人減税強行の内幕
NEWS&REPORT 02−−汚染水対策に国費投入 それでも険しい東電再建
NEWS&REPORT 03−−勝ち残りの究極解 半導体装置で大再編
NEWS&REPORT 04−−リニア駅決定に見るJR東海の台所事情
NEWS&REPORT 05−−海運市況が急上昇 中国需要は本物か


