経済を見る眼−−研究レベルを低下させる労働契約法
週刊東洋経済 第6481号 2013.8.31
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6481号(2013.8.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1469字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼研究レベルを低下させる労働契約法 大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄 日本の大学は、任期付き教員や非常勤教職員のあり方をどうするかという深刻な問題に直面している。2013年4月に改正労働契約法が施行されたからだ。有期雇用契約が5年を超えて反復契約された場合に、労働者が希望すれば、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換させなければならないと、改正労働法18条1項に定められたこと…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1469字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。