経済を見る眼−−円安長期化で潜在成長率は低下も
週刊東洋経済 第6477号 2013.8.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6477号(2013.8.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1493字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼円安長期化で潜在成長率は低下も BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎 ゼロ金利に直面する中で、日本経済を大きなショックが襲った際、最も有効な対症療法は金融緩和による円安誘導である。年明け以降、企業マインドが急回復した最大の要因も円高修正にある。ただ、円安が長期化するとさまざまな副作用が生じる。たかだか1ドル=100円程度で懸念は尚早、と考える人も多い。しかし、物価を調整した実質ベ…
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