MARKET&MACRO−−為替観測−−米国景気指標の改善とともに「円安第2幕」が始まる
週刊東洋経済 第6473号 2013.7.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6473号(2013.7.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
MARKET&MACRO為替観測米国景気指標の改善とともに「円安第2幕」が始まる 大和証券 チーフ為替ストラテジスト 亀岡裕次 ドル円は、5月ピークの1ドル=103・73円(22日)から93・78円(6月13日)まで10円ほど下落した後、101円台まで反発した。原因の一つは、FRB(米国連邦準備制度理事会)議長が年内の量的緩和縮小の可能性を示したことなどを背景とする米金利上昇にある。 物価連動国債…
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